“見せる”ホームページから“魅せる”ホームページへ
従来のパノラマムービーは、仮想空間が円筒形をしていたため垂直方向の視界には限界がありました…。 それが仮想空間を立方体としたCubicVRの登場で“全天周”360°見渡すことが可能となりました。 また、近年の「デジタルカメラの高画質化」「パソコンの性能向上」「ブロードバンドの普及」などの要因から全画面表示(フルスクリーン)が可能となり、臨場感が飛躍的に向上しました。
しかしどんなに優れた技術でも、一部の人しか利用できないようでは、その情報は闇に埋もれてしまいます…。 以前は専用のプラグインが必要だったため一部のマニアの道楽だったこの技術ですが、極めて普及率の高いFlash(Adobe Flash Player)で表示できるようになり“見る人を選ばない先進技術”へと生まれ変わりました。 これによりますます注目度が高まっている表現技法なのです。
インターネットを利用した情報収集はますます私達の生活に入り込み、ビジネスにおけるWebの重要度は今後さらに増大してゆくことは確実です。 何らかの情報からあなたのサイトにたどり着いた来訪者は、フルスクリーンPanoramaVRの臨場感に魅せられてきっと滞在時間が長くなることでしょう。 そしてあなたのサイトをブックマークする確率もアップし、さらに「面白いサイトを見つけたよ!」と知人・友人に教えたくなるかもしれません。 またその感動を実際に体験したくなり、現地へ足を運ぶ伏線となるかも知れません。
このように“空間”や“場所”を見せることにおいては、フルスクリーンPanoramaVRは最良の選択肢となるでしょう。
【屋外のシーンで】 |
観光スポットの紹介、景観の記録保存、イベント・祭り、施工例、道案内 |
【屋内のシーンで】 |
ショールーム、リゾート・ホテル、式場/宴会場、施工例、撮影セット、展示ブースの記録 |
【屋内外の組合せ】 |
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