長瀞岩畳
撮影日:2006年09月20日

長瀞の由来は、「瀞(とろ/穏やかな水面のこと)が1km以上にわたって「長く」続くところから、「長瀞」といわれるようになりました。 その周辺に続く、代表的な名称、岩畳(いわだたみ)は、荒川の流れ約5kmに渡って展開する国指定名勝・天然記念物のひとつ。造山運動で隆起した深部地層が、荒川の浸食を受けて畳を重ねたような特異な地形になっています。 その瀞場を周遊する屋形船からは、目の高さからそびえる岸壁や天然記念物の岩畳など、暖かい船内からり周りの景色を、ゆっくりと楽しむことができます。

長瀞ライン下り発着場付近
長瀞岩畳その1
長瀞岩畳その2
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