箭弓神社ぼたん園
撮影日:2005年04月30日

箭弓神社の牡丹園は大正12年(1923年)に東武東上線坂戸・東松山間の延線竣功を祝し、東武鉄道株式会社初代社長・根津嘉一郎氏が牡丹並びに藤、松を奉納されたことに始まります。  以来、神社では肥培管理、補植等に鋭意力を尽くし、昭和49年当時、神社の牡丹園は関東一の規模を誇るといわれ、市民に親しまれていたことより市制20周年を祝し、「市の花」に指定されました。  約3500㎡の園内には、1300余株の牡丹を有し、毎年4月中旬頃より、つつじや藤の花と合わせて見事に咲き誇り、園内は華やかな世界へと一変します。

入口付近
藤棚
中央噴水前
噴水右手奥
噴水裏
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